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URとオークラ輸送機、パートナーシップ契約を締結

2024年6月7日 (金)

荷主ユニバーサルロボット(UR、東京都港区)は4日、オークラ輸送機とパートナーシップ契約を締結したと発表した。契約締結に伴い、オークラはユニバーサルロボットの協働ロボット「UR20」を組み込んだパレタイジングロボットシステム「EasyPAL」の販売を開始する。

▲EasyPAL(出所:Universal Robots AS)

EasyPALはUR20を中心に構成され、軽量でコンパクトながら可搬重量20キロを誇り、一般的な飲料ケースのハンドリングが可能である。アームのリーチは175センチで、標準的なパレットのサイズをカバーし、時間当たり300個から480個の段ボールケースを処理できる。オフラインティーチングソフト「OXPA-QmC」をベースにした操作が可能で、手軽さが向上している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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