![](https://www.logi-today.com/wp-content/uploads/2024/05/63513a3805fc038d82af6a5e04866f12.jpg)
(出所:ギークプラス)
サービス・商品中国の自動搬送ロボットメーカーGeek+(ギークプラス)は23日、自社の自動倉庫ソリューション「ロボシャトル・トート=トゥ=パーソン」と「シェルフ=トゥ=パーソン・ポップピック」という2つのトートベースのソリューションが世界170か所に納入され、世界中で500万個のトートをピックしたと発表した。
同社は世界中で4万台以上のロボットを販売しており、顧客の要望に応じて組み合わせ可能なモジュール式のGTP(Goods-to-Person)ロボットスイートを提供する移動ロボットのプロバイダーだ。
小型・中型の商品の高密度保管と注文履行の長所を組み合わせるトート=トゥ=パーソンでは、2台のロボットが協力。1台が通路で動作し、高さ12メートルの保管トートに届け、もう1台の小さいロボットは迅速にトートをピッキングステーションに届ける。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com