ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

宮崎県、「農の物流改革補助金」を実施

2024年6月19日 (水)

行政・団体宮崎県はこのほど、「農の物流構築事業(農の物流改革補助金)」を実施すると発表した。同県では、農産物の持続可能で効率的な輸送体制を構築するため、モーダルシフト実証、物流効率化の機器整備を支援する。

具体的には、効率化のための省力機器やロット確保・拡大のための冷蔵施設の整備や、積み下ろし労力の軽減や作業時間短縮を図るための省力機器の整備、物流効率化に役立つICT機器やシステムの整備などが該当する。

モーダルシフトにおいては補助率2分の1以内、船舶、鉄道輸送へのモーダルシフト実証にかかる輸送経費などが該当し、支給上限額は40万円。物流効率化においては補助率3分の1以内。事業実施期間はいずれも2025年3月31日まで。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com