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東海電子、鉄道事業者の飲酒検知器導入実績を発表

2024年6月26日 (水)

調査・データアルコール検知器開発の東海電子(静岡県富士市)はこのほど、鉄道事業者におけるアルコール検知器の導入実績を発表した。

発表によると、2019年10月の鉄道運転士に対するアルコールチェック義務化を受け、同社のアルコール検知器は、全鉄道・軌道事業者のうち39%に当たる93社、大手民鉄16社のうち9社に導入されているという。

鉄道業界では、今後、アルコール検知器の結果やカメラ画像のデジタル保存を義務化する「デジタル縛り」規制が導入される可能性があり、PC型・クラウド型のアルコール検知システムの導入が進むと予想されるとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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