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東海電子、デジタル連動のアルコール検知器

2023年12月8日 (金)

荷主アルコール検知システムなどを開発、販売する東海電子(静岡県富士市)は7日、デジタルタコグラフと連動することで、測定結果を管理アプリケーションに送信、保存が可能なアルコール検知器「可搬型ALC II」を発売する、と発表した。

▲アルコール検知器「可搬型ALC II」(出所:東海電子)

18日から受注を開始。2024年1月9日から出荷を始める。

同社は2011年10月からデジタル連動型アルコール検知器を販売してきたが、今回、ニューモデルとして「可搬型ALC II」を発売することになった。従来の機能は踏襲しつつ、矢崎エナジーシステム製のデジタルタコグラフと連動させる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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