荷主アルコール検知システムなどを開発、販売する東海電子(静岡県富士市)は7日、デジタルタコグラフと連動することで、測定結果を管理アプリケーションに送信、保存が可能なアルコール検知器「可搬型ALC II」を発売する、と発表した。
18日から受注を開始。2024年1月9日から出荷を始める。
同社は2011年10月からデジタル連動型アルコール検知器を販売してきたが、今回、ニューモデルとして「可搬型ALC II」を発売することになった。従来の機能は踏襲しつつ、矢崎エナジーシステム製のデジタルタコグラフと連動させる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com