モーション、Optamoを用いたミニセミナー開催

イベントクラウド・ＡＩソリューション開発のモーション（東京都文京区）は1日、勤務シフト自動作成システム「Optamo（オプタモ）」を用いたミニセミナーを開催すると発表した。同システムは統計解析技術を活用したもの。

7月31日には引っ越し業界向け、8月27日には製造業界向けのセミナーを予定しており、それぞれの業界が抱えるシフト管理や労働時間の課題に対応する方法が紹介される。

引っ越し業界向けセミナーでは、2024年からの労働時間規制に対応するため、スキルに基づくシフト作成や人材配置の効率化をテーマにする。Optamoの機能を活用し、法令遵守や人員の最適配置を実現する方法を紹介する。

製造業向けセミナーでは、生産計画や急なシフト変更に対応するための新機能を紹介。スタッフの再割り当てや契約条件を遵守しながら、効率的なシフト作成を支援する。

Optamoは、流通、医療、介護、製造業など多岐にわたる業界で利用されており、AIを活用したシフト作成やタスク割り当ての自動化により、労働力不足の課題解決を支援している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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