M&A住友林業は3日、7月1日に100%子会社を通じTeal Jones Louisiana Holdings(TJLH、米国)の持分100%およびTeal Jones Plain Dealing(TJPD、同)の持分57.05%を取得し連結子会社化したと発表した。
TJPDがルイジアナ州に保有する100万平方メートルの敷地と工場で住宅用ディメンション材を製造し、商業生産は2025年8月に開始する。原材料調達から製材品の生産・販売、住宅供給までを一気通貫で担うサプライチェーンを構築し、住友林業グループのバリューチェーン「ウッドサイクル」を米国でも実現する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。