ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

大黒天物産、多店舗化で拠点稼働率が向上

2024年7月16日 (火)

調査・データラ・ムーやディオなどディスカウントストア運営の大黒天物産が11日発表した、2024年5月期決算は、売上高が前年比11.5%増の2700億7700万円、営業利益が同2.1倍の93億5200万円、最終利益が2倍の63億600万円と大幅な増収増益となった。

同社は低価格での商品提供を目指すことに加え、自社開発商品の徹底した改良、自社物流の構築による物流コスト削減、産地からの最短での定温物流による生鮮食品の鮮度向上などを推進。成長戦略として高速多店舗化を掲げており、西日本を中心に11店舗を新た展開し、店舗数の増加によって中国・関西の両拠点の稼働率を上げることでコスト削減を実現した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com