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日本郵船、ゼーブリュージュ港で校外学習に協力

2025年12月24日 (水)

環境・CSR日本郵船は23日、グループ会社であるインターナショナル・カー・オペレーターズ(ICO、ベルギー)およびNYKバルクシップ(Atlantic)(米国)とともに、ベルギー・ゼーブリュージュ港でブラッセル日本人学校の校外学習に協力したと発表した。同校のゼーブリュージュ港での校外学習支援は昨年に続く2回目。

▲講義の様子(出所:日本郵船)

11日、5年生児童と教員計34人が同港を訪れ、ICOが運営する完成車ターミナルの見学会を実施した。見学会ではNYKバルクシップ(Atlantic)の船長が海運業や船員の仕事、自動車専用船についてクイズ形式で解説し、ICOの駐在員がターミナルの機能や環境対応の取り組みを紹介した。その後、ターミナル構内をバスで巡り、着岸中の専用船や保管中の完成車などを見学。児童からは「次はどこへ行くのか」「この車はどこで造られたのか」など具体的な質問が寄せられ、港湾物流の実務理解が深まった。

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