環境・CSR日本貨物航空(NCA)は21日、ことし11月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージの引き下げを発表した。
新たな適用額は、北米・中南米向け(TC1)および欧州・アフリカ・中近東向け(TC2)が1キログラムあたり72円となり、10月1日時点の86円から14円の引き下げとなる。東南アジア向け(TC3遠距離)は61円(同73円から12円減)、東アジア向け(TC3近距離)は51円(同61円から10円減)となる。
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