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島根ドローンSC、レベル3.5での配送飛行実証実験

2024年10月22日 (火)

調査・データドローンを使った各種サービスを手掛ける島根ドローンサービスセンター(島根県出雲市)は16日、レベル3.5飛行による資機材や災害時救援物資輸送の実証実験を行うと発表した。過疎地域や陸上輸送が困難な災害現場でのドローン物流サービスの早期実現を目指し、ビジネスモデルとしての検証を行う。

実証実験を行うのは、出雲市東園町の神戸川河川敷から出雲市大社町の大社港まで8キロの区間で、重さ10キロから15キロの日用品などを積載してドローンを飛行させる。10月28日から30日まで実施した後、11月中旬以降再開し、来年8月末まで続ける。

使用機体はDJI FLYCART 30で、最大積載量は40キロ。最大離陸重量は95キロとなっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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