JILS、関西で大学合同ロジ研究発表会

公募・入札日本ロジスティクスシステム協会（JILS）関西支部は、大学生がロジスティクス・サプライチェーンでの課題に取り組み、解決策を発表する「大学合同ロジスティクス研究発表会（関西）」の聴講者を募集している。

発表会は12月1日、神戸大学深江キャンパスの梅木Yホール（神戸市東灘区）で、会場参加とオンライン参加が可能なハイブリッド形式で開催される。

今回の発表会には、大阪産業大学、近畿大学、神戸大学、流通科学大学から9チームが参加し、一つのテーマに沿って研究成果を発表する。テーマは、「災害時に物流を止めないための対応策」「ロジスティクス視点でのSDGs対応」「物流DXによる社会の変化」「物流施設を活用したまちづくりの活性化」の4つからの選択式。

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LOGISTICS TODAY編集部
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