
(出所:シュライン物流)
環境・CSRシュライン物流(福岡県宮若市)は2日、TABLE FOR TWO(テーブルフォーツー)が企画する「HAPPY BALL PROJECT」に参加し、発展途上国の子どもたちへの給食支援を実施したと発表した。
テーブルフォーツーは、発展途上国で進む飢餓や栄養不足の問題と、先進国が抱える肥満や生活習慣病の問題について、同時に解決を目指す仕組み。肥満や生活習慣病予防のためにカロリーを抑えた定食や食品を購入すると、この仕組みを通じて1食につき20円の寄付金が発展途上国の子どもの学校給食に使われる。20円は発展途上国の給食1食分の金額。
HAPPY BALL PROJECTは、ゴルフのプレー中に生まれるロストボールの購入を通じて給食支援を行う仕組みで、1箱の購入につき5食分の寄付が行われる。同社はボール50箱を購入し、計250食分の支援と就労支援A・B型事業所での雇用創出に寄与した。
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