環境・CSRアサヒ飲料と伊藤園、キリンビバレッジ、コカ・コーラボトラーズジャパン、サントリー食品インターナショナルの5社は21日、物流2024年問題や食品ロスなどの社会課題の改善に協力して取り組むため、飲料業界「社会課題対応研究会」を同日発足したと発表した。
研究会は、個別の企業では解決が難しい社会課題について、共通認識に基づいて対応を検討し、課題の改善につなげることを目指す。
今後、物流2024年問題や食品ロス問題の改善のほか、温室効果ガス(GHG)排出量削減に向けて、具体的に取り組む内容を研究会で検討していく。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com