イベント日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は、3月4日に物流2024年問題をテーマとした研究会「物流2024年問題を振り返る 九州・山口地域における物流の現状と課題」を開催する。
研究会は福岡市博多区のリファレンス駅東ビル開催され、会場参加とオンライン参加の選択が可能。基調講演では、神戸大学大学院国際海事研究センターのリサーチフェロー荒木協和氏が、物流2024年問題の背景と影響について解説する。さらに、エレコムとSBS東芝ロジスティクスが企業事例を紹介し、荷主企業と物流事業者の視点から、物流の現状や課題についての具体的な取り組みを共有する。
参加は無料。関連イベントとして3月18日には、「改正物流効率化法のポイントと物流統括管理者の役割」に関するオンラインセミナーも開催される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com