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サンダーボルト、外国人ドライバー学習VRリリース

2024年12月4日 (水)

▲Dri-VRの外国人ドライバー用学習VR(出所:サンダーボルト)

サービス・商品サンダーボルトインタラクティブ(愛知県尾張旭市)は4日、12月下旬に、交通安全教育VR「Dri-VR(ドライバー)」の最新コンテンツとして外国人ドライバーのための学習VR「日本の交通ルール(基本編)」をリリースすると発表した。

同社によると、近年は日本国内で働く外国人の免許取得も増え、それに伴い日本の交通ルールをあまり把握してないがための事故も増えていたという。そこで同社では観光客向けだった学習VRコンテンツ「ドリヴァー」を7年半ぶりにリニューアルすることとした。

翻訳数は英語、フランス語、スペイン語、タイ語、中国語(広東語)、台湾語、韓国語の7か国語に加え、ニーズの多かった2か国語(ポルトガル語(ブラジル)、ベトナム語)を追加。

他国と大きく違う右ハンドル、左車線走行をVRで疑似体験できるだけでなく、信号のある交差点でのルール、一般道での走行ルール、分かりづらい標識の説明(展開禁止や一時停止など)、左停止車両の距離感の確認などを網羅している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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