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ラピュタロボ、ほくやく函館に協働型ロボ11台導入

2024年12月5日 (木)

▲稼働中のピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」(出所:ラピュタロボティクス)

サービス・商品物流向けロボティクスソリューションを提供するラピュタロボティクス(東京都江東区)は5日、ほくやく(札幌市中央区)の札幌支店に次ぐ2拠点目として函館支店へ11台、人と協働型のピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(オートノマス・モバイル・ロボット)」を納入し、稼働開始したことを発表した。

ほくやくは、物流現場の労働力確保や庫内作業を標準化するため、新たな物流オペレーションの施策として、ラピュタPA-AMRを23年11月から札幌支店の物流センターで活用。札幌支店において、ラピュタPA-AMRの活用における庫内作業効率化、省力化の効果があり、函館支店への採用を決定した。さらに、函館支店ではPut to Light(誤ピッキング防止アシスト)が採用され、商品の誤ピッキングを未然に防止し高品質な倉庫内作業が実現されたという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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