ラピュタロボ、国際物流展でAMRピッキングを披露

サービス・商品ラピュタロボティクス（東京都江東区）は、東京ビッグサイト（東京都江東区）で10月13日から3日間開催される「国際物流総合展2021 第2回 INNOVATION EXPO」の出展内容を発表した。ブース番号は「A-105」。

今回は、来場者の「体感」型を意識したブースを展開。物流倉庫のピッキングをアシストする自動ロボット「ラピュタAMR（自律走行搬送ロボット）」でピッキング効率化の仕組みを体感できる仕様としているほか、工場など生産現場の生産性を改善するロボットも紹介する。また特徴的な企画として、来場者の物流現場がAMRの導入に適しているか否かを診断するコーナーを設ける。

会期第1日の13日11時40分から12時10分まで、ラピュタロボティクス代表取締役CEOのモーハナラージャ・ガジャン氏が、「クラウド・ロボティクスがもたらすイノベーション『ラピュタAMR』ご紹介と導入事例」のテーマでプレセンテーションを行う。