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大木、埼玉県鴻巣市に中核物流拠点を建設

2013年7月1日 (月)

メディカル医薬品卸の大木(東京都文京区)は、埼玉県鴻巣市の新東京物流センター敷地内に中核ロジスティックセンターを建設し、今秋から稼働させる。

建築中の中核ロジスティックセンター(延床面積4022坪)は、快適生活用品事業部の介護用品供給のバックヤード機能を中心に、子会社・関連会社の配送センターを集約しながら同一敷地内で稼働中の新東京物流第一センター・第二センターの後方支援的役割を担う。

具体的には、(1)「ケア用品ドットコム」システム(介護用品の店頭支援システム)向けの介護用品(2)流通在庫効率化対象商品(3)ID事業部商品(4)C&V事業部商品——を保管する倉庫拠点とするほか、自社開発品、輸入品倉庫としても運用する。また、屋上スペースを利用して太陽光発電パネルを設置する。

■新センターの概要
所在地:埼玉県鴻巣市大字常光1515
敷地面積:4万96.74平方メートル(1万2150坪、新東京物流第一センター・第二センターの敷地含む)
延床面積:1万3272平方メートル(4022坪)
総投資額:10億円
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