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JR貨物、東海地区の16信用金庫と提携

2024年12月10日 (火)

▲合同締結式の様子(出所:日本貨物鉄道)

M&A日本貨物鉄道(JR貨物)東海支社は10日、信金中央金庫名古屋支店(名古屋市中区)の仲介のもと、東海地区に所在する16の信用金庫と業務提携を開始したと発表した。これは、信用金庫の取引先企業に向けた物流最適化の提案事業を共同で展開するもの。

提携では、物流に課題を抱える信用金庫の取引先企業に対し、JR貨物グループの物流機能を活用した最適な総合物流ソリューションを提案する。

提携先は、大垣西濃信用金庫(岐阜県大垣市)、愛知信用金庫(名古屋市中区)、豊橋信用金庫(愛知県豊橋市)、岡崎信用金庫(岡崎市)、いちい信用金庫(一宮市)、半田信用金庫(半田市)、知多信用金庫(同)、豊川信用金庫(豊川市)、豊田信用金庫(豊田市)、碧海信用金庫(安城市)、西尾信用金庫(西尾市)、蒲郡信用金庫(蒲郡市)、中日信用金庫(名古屋市北区)、東春信用金庫(愛知県小牧市)、北伊勢上野信用金庫(三重県四日市市)、桑名三重信用金庫(桑名市)──の16信用金庫。

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LOGISTICS TODAY編集部
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