
(出所:テレコムスクエア)
サービス・商品モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供するテレコムスクエア(東京都千代田区)は20日、福岡空港国内線ターミナルの手荷物当日配送サービス「カゴパス」専用カウンターに、セルフWi-Fiレンタル機「WiFiBOX」を設置しサービスを開始したと発表した。福岡空港での設置は初となる。
WiFiBOXは、受取・返却が非接触で行えるサービスで、充電用ケーブルも備えたWi-Fiルーターをレンタルでき、国内外の移動時の利便性が向上する。また、手荷物を当日配送する「カゴパス」との併用により、手ぶらでスムーズに移動できる。
設置場所は、福岡空港国内線ターミナル地下1階カゴパス専用カウンター付近で、利用時間は5時30分から22時30分。利用者はオンラインで予約後、現地で受け取れる。
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