CRE、上智大学で物流不動産の重要性を講義

▲講義をするシーアールイー代表取締役社長の亀山忠秀氏（出所：CRE）

調査・データシーアールイー（CRE）は25日、上智大学で開講中の連携講座「教養としてのインテリジェンス-国際情報リテラシーの課題と方法-」において、「サプライチェーンを支える物流不動産を取り巻く環境」と題した講義を行ったと発表した。

同講義では、EC（電子商取引）市場の拡大を背景に物流不動産の役割が増している現状を踏まえ、その重要性や課題を広範に解説。具体的には、物流不動産が消費者生活や時代の変化にどのように対応しているか、また持続可能なサプライチェーン構築における役割について触れた。

さらに、物流施設の設計や運用が消費者ニーズに応じて進化してきた事例を紹介し、物流業界が抱える課題とその解決策についても議論を深めた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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