環境・CSRシーアールイー(CRE)は23日、上智大学で開講中の連携講座「教養としてのインテリジェンス―国際情報リテラシーの課題と方法」において、「サプライチェーンを支える物流不動産を取り巻く環境」と題した講義を実施したと発表した。
同講義は、EC(電子商取引)市場の拡大に伴い重要性が増す物流分野において、物流不動産が果たす役割と重要性の理解を促すことを目的として行われた。時代や消費者ニーズに応じて変化する倉庫・物流事情や今後のビジネス対応について広範に講義。受講者は全学共通科目として学年・学部を問わず参加可能で、今年度は110人が参加した。
連携講座は上智大学文学部新聞学科が主催し、秋学期(10月6日-26年1月19日)に全14回開講。情報化が進む現代社会において、個人や組織、国家の戦略的意思決定に必要な情報分析力や活用力を学ぶ内容となっている。

▲講義の様子(出所:シーアールイー)
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。














