環境・CSR東日本高速道路(NEXCO東日本)は16日、1月下旬に北海道警察交通部高速道路交通警察隊と合同で、冬型事故防止のための交通安全キャンペーンを実施すると発表した。
このキャンペーンは、冬道運転における事故防止を目的とし、高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)での啓発活動を通じて、冬期の事故を未然に防ぐための意識向上を図るもの。
キャンペーンは、積雪や凍結、吹雪による視界不良といった冬期特有の道路状況に起因するスリップ事故や追突事故を防止することを目的としており、SAやPAでの街頭啓発やノベルティ配布を通じて、安全運転を呼びかける。1月21日から28日までの間に道内5か所で実施される予定。
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