拠点・施設NEXCO東日本(東日本高速道路)は16日、新潟県内の高速道路のサービスエリア(SA)およびパーキングエリア(PA)で「夏の交通安全キャンペーン」を実施することを発表した。機関は7月22日から31日まで。このキャンペーンは、交通事故防止を目的として新潟県警高速道路交通警察隊など関係機関と協力して行われる。
キャンペーンは、7月22日に北陸道・米山SA(上り)、黒埼PA(下り)、7月25日に関越道・塩沢石打SA(下り)、7月30日に北陸道名立谷浜SA(下り)で実施される予定だ。各会場ではパトカーや巡回車の展示、ハイウェイ大使やマナーアップキャラクター「マナーティ」との交流が行われる。
NEXCO東日本は、2021年から2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、さまざまな取り組みを行っている。今回のキャンペーンもその一環として、交通事故による死傷者の削減を目指し、SDGsの目標3および17に貢献するものである。
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