行政・団体国土交通省は4日、3月6日15時から、東京都千代田区の中央合同庁舎で第3回「人中心の道路空間」のあり方に関する検討会を開催し、歩道や路肩の柔軟な利活用を推進するためのガイドライン作成に向けた議論を行うと発表した。
同検討会は、2024年6月に設置され、道路空間の有効活用を目的に、歩道や路肩の活用方法、維持管理のあり方、効果測定手法などを検討してきた。今回の会合では、ガイドライン作成に向けた合意形成の手法や、利活用の具体的な方針について話し合われる予定だ。
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