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国交省、港湾の水素燃料荷役機械導入促進を議論

2025年3月3日 (月)

行政・団体国土交通省港湾局は3日、水素を燃料とする荷役機械を港湾のターミナルに導入するための検討会を5日に開催すると発表した。

開催される「水素を燃料とする荷役機械の導入促進に向けた検討会」は、水素を燃料とする荷役機械を港湾のターミナルに安全かつ円滑に導入、普及を図るため、昨年11月に設置された。有識者のほか、東京都や横浜市、神戸市の港湾担当者が参加しており、今回は3回目の検討会となる。

当日は、機械導入に向けた課題と対応方針、安全で円滑な導入を進めるために作成するガイドラインの構成などについて議論する。

検討会は7年度以降も開催する予定で、ガイドラインの作成のほか、港湾施設の技術上の基準の改訂を検討する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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