route-D、物流業界特化のAI配車アシスタント開発

サービス・商品route-D（ルートD、東京都港区）は18日、物流業界に特化したAI配車アシスタントに関する取り組みについて発表した。

同社では配車担当をサポートし、日々の業務で配車担当が感じているコミュニケーション上の課題を独自の生成AIモジュールを活用して解決を目指し開発を行っている。具体的には、社内外でのAI電話を活用した情報共有や、AI-OCRでの書類の読み取り・作成、システム入力などをAIアシスタントがサポート。今後は、AIの精度向上やAIとの協業体験の向上を追求し、より多くの企業が利用できるサービスとすることを目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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