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ログポース、幹線輸送の配車自動化AI技術を開発

2024年12月3日 (火)

サービス・商品Logpose Technologies(ログポース・テクノロジーズ、東京都渋谷区)は3日、幹線輸送向け配車計画を支援する次世代AI(人工知能)技術を発表した。

この技術は、過去の運行データと高度なアルゴリズムを活用し、複数日にわたる効率的な運行計画を自動で作成するもので、配車業務の属人化を解消し、運行効率を大幅に向上させることが期待されている。

AIがドライバーの休憩や休息を考慮した法令順守のスケジュールを作成し、日々発生する追加オーダーを即座に処理して最適な車両に割り当てる機能を搭載している。また、ベテラン配車担当者のノウハウを学習することで、企業固有の条件に適応したカスタマイズ計画が可能になる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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