イベントロジスティードソリューションズ(東京都中央区)は、4月9日-11日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「第6回 関西物流展」に出展すると発表した。
同社は、物流センター管理システム「ONEsLOGI/WMS」や輸配送管理システム「ONEsLOGI/TMS」、貿易管理ソリューション「SCLINK+」、CO2排出量可視化ソリューション「EcoLogiPortal」などを展示する。特に「ONEsLOGI/TMS」は、配車・動態・運賃管理を通じて2024年問題への対応や輸送の可視化、適切なコスト管理を実現するとしており、物流現場の課題解決に寄与する内容となっている。
また、トラックバース予約管理システムや自律移動型協働ロボット「AutonMate」など、物流現場の省人化・効率化を支援する技術も紹介する。バースコントロールによる待機時間の短縮や、ロボットによるピッキング補助で作業者の歩行を削減することで、生産性向上と業務負担の軽減を図る。
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