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常石造船G、中国工場近隣に桜公園を整備

2025年4月15日 (火)

国際常石造船(広島県福山市)は14日、中国・浙江省舟山市にある同社グループの造船拠点「常石集団(舟山)造船」(TZS)の敷地周辺に「常石桜公園」を整備し、3月に開園したと発表した。

同施設は、TZSが地域景観の改善と未使用地の有効活用を目的として、工場周辺の1万3000平方メートルを整備したもの。設計には日本のランドスケープアーキテクトを起用し、2021年から建設を進めていた。公園内にはソメイヨシノやシダレザクラを中心に110本の桜が植えられ、日本庭園の要素も取り入れた空間が広がっている。公園は地域住民に無料で開放されており、今後は清掃活動や環境保全の取り組みも継続する。

(出所:常石造船)

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