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新和内航、想定上回る輸送量で4-9月期上方修正

2013年10月25日 (金)

ロジスティクス新和内航海運新和内航海運は25日、貨物輸送量が想定を上回り、運航効率の向上やコスト圧縮効果が見込めるようになったとして、4-9月期と通期の業績予想をそれぞれ上方修正した。

電力・セメント・鉄鋼関連貨物すべての輸送が前回予想輸送量を上回ったことで、4-9月期売上高が2億4800万円上積みされ、101億円となる見通し。営業利益を2億6200万円増の9億1000万円、純利益も1億5900万円増の6億3000万円に修正した。

通期は前回予想時に比べ、売上高が2.8%、営業利益24.5%、最終利益15.5%それぞれ増加する見通しとなった。