イベント豊田自動織機は12日、豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーが、6月から9月にかけて全国6都市で「トヨタL&F 物流ソリューションフェア2025」を開催すると発表した。
フェアは6月18・19日にポートメッセ名古屋、7月2、3日に福岡国際センター、7月16、17日にコンベックス岡山、8月20、21日にアクセスサッポロ、8月27、28日に夢メッセみやぎ、9月25、26日に東京ビッグサイトで行われる。テーマは「自動化・省人化」「カーボンニュートラル対応」「安全で快適な現場づくり」の3つで、最新ソリューションを展示する。
同社は自動化・省人化のテーマに関連して、入出庫・搬送・仕分・保管等 各工程の実際の導入事例を「自動運転フォークリフトRinova AGF」、「QRグリッド式AGV」、「低床リフタ付AGV」、「平面型ソーティングロボットシステムt-Sort」などの実演を交えて紹介。カーボンニュートラル対応では、「燃料電池フォークリフト」、「リチウムイオンバッテリー搭載フォークリフト」に加え、「高性能電動フォークリフト」を国内初出展する。安全で快適な現場づくりでは、フォークリフト周辺の安全性、作業者の暑さ・寒さ対策、災害への備えにおいて、トヨタL&Fのソリューションを紹介する。
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