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Shippio貿易業務SaaSによる効率化事例

2025年5月19日 (月)

サービス・商品Shippio(東京都港区)は19日、TTS(千代田区)が、同社が提供する貿易業務管理SaaS「Shippio Cargo」を導入したと発表した。

TTSはカセットコンロやガスボンベを製造・販売するメーカーで、物流・サプライチェーン管理を担当するSCM部では、経験者の退職により貿易知識のないメンバーが業務を引き継ぎ、取引先との連絡や書類管理に時間がかかっていた。

Shippio Cargoの導入により、スケジュール管理がオンラインで一元化され、メールや電話対応が減少。外出先でもスマートフォンから確認できるようになり、ペーパーレス化も実現した。TTSのSCM部は「業務が効率化され、残業が減り、業務負荷が軽減された」とコメント、貿易管理業務の情報・書類一元管理による業務効率化で成果を発揮しているという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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