イベント国土交通省は17日、19日に「第6回船舶産業の変革実現のための検討会」を開催すると発表した。同検討会は報告書に基づく取り組みの進ちょく状況をフォローアップし、今後の進め方を検討する。
船舶産業ではカーボンニュートラル船や自動航行船などへの転換が進む一方、中国・韓国との競争や人口減少下での人材確保という課題に直面している。同検討会の報告書では2030年に次世代船舶の受注量でトップシェア確保を目標とし、GX(グリーントランスフォーメーション)、DX(デジタルトランスフォーメーション)、人材確保などにかかるロードマップと実施体制を示している。
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