国内西日本高速道路(NEXCO西日本)はこのほど、山陽自動車道・福山サービスエリア(SA)下りと、同・吉備SA上りで、短時間限定駐車マスの実証実験を開始したと発表した。
短時間限定駐車マスは、大型車駐車マスの一部(5台分)を60分以内の駐車マスとすることで、大型車ドライバーのより確実な休憩機会の確保を目的とするもの。長時間駐車車両の存在によって、駐車ができずに SA、パーキングエリア(PA)から出ざるを得ない大型車が多い休憩施設に短時間限定駐車マスを整備することで、休憩機会の変化や、周辺休憩施設を含めた混雑状況、効果的な整備位置などを検証する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com