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日本ゼオン、低燃費タイヤ用合成ゴム工場を建設

2010年12月24日 (金)

拠点・施設日本ゼオンは2013年7月をめどに、シンガポールで新たな溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S-SBR)の製造プラントを稼動させる。

 

日米欧で、タイヤの転がり抵抗などの基本性能を明示するラベリング制度が始まり、新車用、リプレイス用タイヤともに低燃費性能が重視され、需要が大きく拡大していることから、新工場を建設し、需要に対応しようとするもの。

 

同社は、タイヤの転がり抵抗の低減とグリップ性能の向上について高度なバランス性能を発揮する高性能なS-SBRを他社に先駆けて開発・商品化した。低燃費性能の改善などタイヤの総合性能の向上を図る製品開発とともに、供給量の拡大に努める。

 

新工場はシンガポールのジュロン島内に建設し、完成後は第1期に年産3-4万トン、第2期に年産3-4万トンを生産する。