ピックアップテーマ
環境・CSR徳島市で60年以上続く指定自動車教習所、広沢自動車学校（徳島市）のシンクタンクであるシンク・スリー（同）は22日、徳島県トラック協会や徳島県庁職員、県内企業とともにベトナムロジスティック協会（VLA）を訪問し、物流業界の人材不足や安全運転教育をテーマに意見交換を行ったと発表した。日本トラック協会がVLAを公式訪問するのは今回が初めてとなる。
視察では両国の協会幹部が参加し、人材不足や交通倫理観の相違などについて議論。さらに、日本語教育センターや運転教習所を訪問し、運転技術とともに日本独自の交通マナーや倫理観を重視した教育体制を視察した。現場では、同社の関連会社が開発した特定技能ドライバー向け教材を用いた授業や、日本とベトナムの指導員が連携する指導体制を紹介した。
▲ベトナム・ホーチミン市での視察ツアー参加者集合写真（出所：シンク・スリー）
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊（平日7時）・夕刊（16時）のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。
