
▲意見交換会の様子(出所:東海クラリオン)
環境・CSR安全運転支援機器などを取り扱う東海クラリオン(愛知県名古屋市)は10日、同社グループ会社のエルピス(東京都千代田区)と四国化工機(徳島県北島町)が、徳島県トラック協会にて、巻き込み防止装置の課題やリスクの明確化と事故防止に向けた意識向上を目的とした「トラックの巻き込み防止装置に関する意見交換会」を5月14日に実施したと発表した。
同意見交換会には、巻き込み防止装置の実証実験に参加した企業代表者と、オブザーバーとして徳島県トラック協会、徳島県の代表者が参加した。
巻き込み防止装置に関しては、「左折時は目視する場所が多く、注意が散漫になりがちの部分をブザー音で改善してくれる」「交差点では確認するものが多い中で、ピラーに設置したインジケータの有能性は高い」などの意見があったという。
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