徳島県ト協、ドライバー教育用VR機材を貸出

ロジスティクス徳島県トラック協会は31日、同協会の会員向けにVR（バーチャルリアリティ）機材の貸出を行うと発表した。

仮想実体験型交通安全VR「Dri―VR（ドライバー）」には、「トラック・トレーラー編」「フォークリフト編」「飲酒運転体験編」が収録されている。貸出期間は2週間まで。

同協会窓口で、使用方法を説明後に貸し出しとなる。予約状況の確認が必要となるので、貸し出し希望者は協会まで要電話問い合わせ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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