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調査・データ福岡市が15日に発表した博多港の港湾統計（速報値）によると、7月の貨物輸出入量は前年同月比9.3％増の148万6632トンだった。内訳は輸出量が同7.7％増の81万3151トン、輸入量が10.9％増の81万1574トン。
国内の貨物移出入量は0.9％減の117万9025トンだった。内訳は移出量が10.1％増の39万7264トン、移入量が5.7％減の78万1761トン。
コンテナの取扱個数は、国内で積み替えられたものを含めた輸出入コンテナが18.6％増の7万8270TEU。海外からの積み替え分を除く国内の移出入コンテナの取扱量は4.1％増の7372TEUだった。
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