調査・データ福岡市が16日に発表した博多港の港湾統計(速報値)によると、3月の貨物輸出入量は前年同月比3.7%減の164万1094トンだった。内訳は輸出量が同1.9%減の78万9843トン、輸入量が5.4%減の85万1251トン。
国内の貨物移出入量は2.3%増の126万4374トンだった。内訳は移出量が6.4%増の38万9069トン、移入量が0.6%増の87万5305トン。
コンテナの取扱個数は、国内で積み替えられたものを含めた輸出入コンテナが1.6%減の8万1662TEU。海外からの積み替え分を除く国内の移出入コンテナの取扱量は4.3%増の6522TEUだった。
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