調査・データ福岡市が17日に発表した博多港の港湾統計(速報値)によると、8月の貨物輸出入量は前年同月比6.2%増の143万1904トンだった。内訳は輸出量が同10.4%増の61万9415トン、輸入量が3.2%増の81万2489トン。
国内の貨物移出入量は3.7%増の103万2547トンだった。内訳は移出量が19.9%増の33万7733トン、移入量が2.7%減の69万4814トン。
コンテナの取扱個数は、国内で積み替えられたものを含めた輸出入コンテナが5.3%増の7万1485TEU。海外からの積み替え分を除く国内の移出入コンテナの取扱量は14.2%増の7219TEUだった。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。

















