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IATA貨物国際会議、26年は南米リマで初開催

2026年2月4日 (水)

イベント航空業界団体の国際航空運送協会(IATA)は3日、航空貨物分野の国際会議「World Cargo Symposium(WCS)2026」を3月10日から12日にかけて、ペルー・リマで開催すると発表した。開催地が南米となるのは初めてで、ホストはラタム・カーゴ(ペルー)が務める。テーマは「変化する世界で航空貨物を前進させる」とし、貿易環境の変動を踏まえた規制対応、特殊貨物の進展、デジタル化の加速を中心に議論する。

IATAによると、関税政策や地政学リスクの影響でサプライチェーンの再編が進み、2025年の航空貨物需要成長率は3.4%にとどまった。26年も同様の不確実性が続くとみられ、迅速性と信頼性を強みとする航空貨物の役割が一段と重要になるとの認識を示している。

会議にはIATAの幹部に加え、ラタム航空グループや、Amazon Global Air Technology & Infrastructureの関係者、ペルー政府閣僚らが登壇予定。デジタル化、規制、特殊貨物の本会議に加え、持続可能性、業務効率化、新技術導入をテーマとした重点セッションも設ける。

併催イベントでは、業界標準データ基盤「ONE Record」の実装事例紹介や、越境EC(電子商取引)可視化、ULD(航空貨物用パレット)設計とAI活用、リチウム電池安全対策など実務色の強い議論を展開する。

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