国際中国国家統計局が4日に公表した「1月下旬流通分野重要生産資材市場価格」によると、全国の流通分野で取引される9大類50品目のうち、25品目が上昇、21品目が下落、4品目が横ばいとなった。前回の1月中旬と比べ、全体としては下落品目が目立ち、市況はやや軟調に推移した。価格は全国31省・自治区・直轄市の300超の市場を対象に集計した。
黒色金属は総じて弱含みとなり、螺紋鋼や線材、熱延鋼板など主要鋼材はいずれも前回から値下がりした。非鉄金属も電解銅やアルミ、鉛が下落し、需要の鈍さを映した。一方、亜鉛は上昇に転じた。
化学品では明暗が分かれ、純ベンゼンや順丁ゴム、ポリエステル長繊維、リン酸鉄リチウムなどが上昇した。特にリン酸鉄リチウムは電動化需要を背景に堅調だった。石油・天然ガス分野ではLNG(液化天然ガス)が4%超上昇した一方、LPG(液化石油ガス)や軽油は下落し、エネルギー品目内でも方向感に差が出た。
石炭は山西優混が下落したが、主焦炭や無煙炭は小幅高。農産品は穀物類が緩やかに上昇する一方、生体豚や白糖は下落した。
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