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13年4-12月期決算、航空は回復基調も低調推移

郵船ロジスティクス、海上事業で販売拡大効果

2014年1月31日 (金)

財務・人事郵船ロジスティクスが1月31日に発表した2013年4-12月期決算は、売上高が22.1%増の3035億3600万円、営業利益は57.4%増の34億7800万円となった。

貨物取扱量は、海上事業で販売拡大効果に加え、事業統合効果もあって前年同期を上回る取扱いとなった。航空事業は10月以降、日本発を中心に回復傾向となったが、全体的には低調に推移した。

このほか、業務改革プロジェクトによる管理部門、営業・事業部門の業務効率化とコスト競争力の向上に取り組んだ。

[郵船ロジスティクス]2014年3月期第3四半期連結決算(単位:百万円)

 2014年3月期第3四半期2013年3月期第3四半期増減
売上高303,536248,63422.1%
営業利益3,4782,21057.4%
経常利益3,7403,07821.5%
当期純利益9131,494-38.9%