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CRE、首都圏物流施設レポのエリア区分細分化

2024年4月30日 (火)

調査・データシーアールイー(CRE)はこのほど、同社が発行する「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)」について、2024年3月版から首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)のエリア区分を細分化すると発表した。

▲新旧エリア区分(クリックで拡大、出所:CRE)

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の周辺エリアで、従来は東京・神奈川の西部エリアと埼玉エリアの2エリアの区分だったところを7エリアに細分化する。

同社は16年から同レポートを発行。開始から8年が経過し、高速道路各線のスマートインターチェンジの拡充や、圏央道、新東名高速道路をはじめとする幹線道路が整備されるなど、首都圏の交通インフラが向上し、物流環境が変化したことから、エリア区分を見直したとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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