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国分、神奈川エリアを分社・集約

2010年9月15日 (水)

荷主国分は14日、神奈川支社を会社分割により独立させ、現子会社の東京国分と廣屋国分の神奈川エリアの事業を統合し、神奈川国分を設立する、と発表した。

 

国分神奈川支社は、一般酒販店、業務用酒販店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアと多岐にわたる業態への卸売業を担当。東京国分と廣屋国分は首都圏エリアで、多岐にわたる業態への卸売業を展開している。

 

統合により、売上高1000億円規模の業容をもとに、業務運営体制の効率化を推進し、より強固な体力・体質を備えた地域密着卸としてサービスレベルの向上を目指す。統合は2011年1月1日に行う。