認証・表彰アスエネ(東京都港区)は30日、自社運営のCO2排出量見える化サービス「ASUENE」が、サプライチェーンの製品炭素データに関する国際基準「Pathfinder Framework」Ver2.01に準拠していると認定されたと発表した。この基準はWBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)が主催するPACT(炭素の透明性のためのパートナーシップ)が定める国際的な技術仕様。
「Pathfinder Framework」で現在、国際的に保証されているバージョンは2.0以降となっている。アスエネはこの最新バージョンVer2.01に対応し、事業活動で他社が排出するCO2を示すスコープ3の排出量データの透明性、正確性を担保し、脱炭素社会の実現に取り組む。
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