M&A東洋紡は25日、完全子会社の東洋紡せんい(大阪市北区)が手がける、中東向け特化生地など庄川工場(富山県射水市)で生産する製品の販売事業を吸収分割により承継すると発表した。効力発生日は2027年4月1日を予定する。
東洋紡は庄川工場の再編を進めており、販売部門を東洋紡本体へ統合することで経営資源を集約する。対象事業の26年3月期売上高は74億1800万円。承継する資産は流動資産15億2600万円、負債は流動負債500万円。
庄川工場は紡績糸や中東向け特化生地を含む織物の生産・加工拠点。今回の再編により、生産と販売の連携を東洋紡本体で一体化し、繊維事業の運営効率化を図る。
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